長い海外生活から久しぶりの日本での生活。 海外生活のこと、日本での生活、東京のお出かけスポットの紹介などを綴っていきたいと思います。


by youmei

江戸東京博物館

今日はまたまた、良いお天気でしたね。
明日からはお天気が下り坂になるようです。


今回も美術館のお話。
こちらは、川村清雄の特別展
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近代日本美術の知られざる先駆者・川村清雄(かわむら きよお)は近年とみに評価が高まっている幻の洋画家。旗本の家に生まれ、明治維新からまもない時期に渡欧し本格的に油絵を学んだ最初期の画家。彼が生涯をかけて追究した日本人独自の油絵世界は、今急速に見直されてきている。

本展は、清雄の最大の庇護者であった勝海舟に捧げられた《形見の直垂(ひたたれ)(虫干)》(東京国立博物館蔵)をはじめとする絵画の代表作や初公開作品を含む約100点の絵画が一堂に会する最大規模の回顧展。とくに注目されるのは、フランスへ渡った晩年の傑作《建国(けんこく)》(オルセー美術館蔵)が初めて日本に里帰りすること。昭和4年(1929)にパリ・リュクサンブール美術館に納められたこの作品は、《振天府(しんてんふ)》(聖徳記念絵画館蔵)とならび清雄の画業の集大成となった作品ですが、日仏ともにこれまで展覧会場で公開されることがなかった。

幕末から明治・大正・昭和へと続く激動の近代を生きた清雄の人生を、徳川家達や勝海舟などゆかりの人物とのエピソードを織り交ぜているのも魅力。歴史ファンにも見逃せない展覧。


こちらは常設展示の中で開催中。
徳川家康肖像展。
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本展では家康のさまざまな肖像(すがた)に着目し、約35点の家康像を一堂に集め展示。あわせて、自筆の書画や遺品などからその実績や人物像を紹介。
第1章では、初期の徳川家康像として知られる、大養寺(東京都港区)所蔵の「徳川家康像」(伝小野通女筆)を展示。さらに各地に伝来する徳川家康像等を紹介。
第2章では没後に神となり神像として描かれるようになった家康の視覚的イメージの変遷をたどり、東照大権現像の成り立ちについて考える。


こちらは、常設展示の様子。
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江戸から東京の変遷をジオラマなどでわかりやすく紹介。


川村清雄の絵画は初めて目にしました。幕末の徳川家に使え、そして留学。徳川家達との書簡のやりとりには、思わず笑ってしまいました。
徳川家康の肖像では、私が好きな絵がきていたので興奮してしまいました。それは複製でしたが、三方が原の戦で大敗したあとに書かせたという肖像画。困ったような、思案しているような表情がなんともいえません。
家康の肖像画があんなにあるとは知りませんでした。あ・・・パンフレット掲載されている肖像画は10月30日から展示されるそうですよ。
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by youmei88 | 2012-10-26 18:48 | お出かけ